ヘルスプロモート株式会社
Healthpromote. Inc.
<代表者>
代表取締役 田幸 正旬
<設立>
2013年5月17日
<事業内容>
・医療機関、薬局の立ち上げ、運営に関わるコンサルティング業務
・薬局の運営及び運営管理並びにそれらに関する業務・業務委託
・薬剤師業務委託(処方せん調剤、漢方薬、サプリメントなどの医薬品販売、在宅業務)
・鍼灸マッサージ、トレーニングやエクササイズ処方によるコンディショニング業務
・健康に関する講演会、セラピー&トレーニングセミナー開催等の企画運営
・トレーナー派遣業務
<所在地>
・高松本社
〒761-8056 香川県高松市上天神町397-1
TELL 087-887-1417 / FAX 087-887-1417
・ゆい薬局
・Conditioning Village
〒761-8075 香川県高松市多肥下町480-1
TELL 087-813-7157 ・ 087-813-5367
FAX 07-813-7154
・沖縄事務所
〒907-0004 沖縄県石垣市登野城709
<営業範囲>
高松本社 :四国4県(主に香川県、徳島県)
沖縄事務所 :八重山諸島エリア(主に石垣島)
<代表挨拶>
私は、小学生の頃から痛みの治療に興味を持ち、医師を目指しました。しかし高校生の頃に、当時では珍しい潜在性WPW症候群+上室性頻拍を併発し、多い時には短時間発作が1日で200回以上もあり、普通の日常生活ですらもままならない状況でした。当時の長崎大学医学部病院の発作回数/日の記録更新をうちたてました(笑)
余談ですが、潜在性WPW症候群という病名は長崎大学の深谷教授が私の病態研究後に発表されたと伺っています。
現在でこそ心臓のアブレーションという技術は、日本全国で安全で効果的に行えますが、当時は日本でも2名の先生のもとでしか保証できないと言われた事と、仮にOPEが成功してもリスクのわりに効果が保証できないといわれ、悩んだ末に手術はしませんでした。そうした状況の中で、一旦は医学の道を断念しかけましたが、ペイン治療はどのような治療方法であれ必ず薬を使うため、まずは薬剤師の道を選びました。
大学卒業後は、地元の総合病院へ就職するも、薬ではどうしようもない痛みを目の当たりする日々の連続でした。親戚の叔父や叔母、祖父母に至るまで様々な痛みを抱えて病院に来るが、私にできる事といえば、当然の事ながら処方された薬を正確に処方し、間違えのない様に安全に服用してもらう事でしか、疼痛治療に関われない事にジレンマの日々を過ごしていました。
大学時代に4年間バイトでお世話になった薬局の社長が、漢方薬や鍼灸治療を併用して治療していたこともあり、次第に鍼灸治療、漢方治療に興味が湧いてきました。その後、両親を説得して総合病院を退職し、香川県で鍼灸マッサージ師免許取得と漢方薬治療に携わることになりました。
妻の実家が橋本薬局という漢方専門であったので、そこで漢方薬のイロハを学びつつ、多くの患者さんと調剤薬局で出会いながら、少しでも痛みを軽減させて薬を減らせるように、痛みのない日常生活へ早期復できるようにと、患者様一人一人と真摯に向き合ってきた23年間でした。
これまでたくさんのご縁を頂き、一般内科、循環器内科、呼吸器内科、整形外科、小児科、眼科、膠原病リウマチ専門病院、人工透析、ペインクリニック、産婦人科、心療内科、総合病院などの門前薬局にて様々な先生方の処方を薬剤師という立ち位置で勉強させて頂きながら、漢方治療、鍼灸マッサージ師、柔道整復師としての視点で、本当に多くの経験を積み重ねさせて頂きました。
その経験を通して慢性的な痛みや繰り返す痛み、けがの再発を防ぐためには、その人自身の体をコントロールしている「脳」にアプローチして日動の動作の修正を行わないと、根本的な解決に至らないのではと強く感じるようになってきました。
そう思い始めていた矢先に、鍼灸マッサージ師、柔道整復師免許を取得した母校の四国医療専門学校の理事長、副理事長より、伝統を守りつつも革新的な観点でより多角的な医療を提供する医療施設のプロジェクトを任されたました。従来のトレーニングやアスリートリハビリテーション、従来のリハビリテーション等の分野も改めて見直すなかで見えてきたものは、やはり食事と運動です。
近年は、どうしたら痛みの治療をよりグレードアップして、そしてその治療効果をより持続させることができるかと言うことにフォーカスして勉強してまいりました。そして出会ったのです。私に戦慄を走らせた日本を代表する3名の方々に!
お一人目は、オリンピアンのコンディショニングを一般の人にも!とコンディショニングトレーニングという概念を広める活動をされておられる 方がおられます。
その方は株式会社 R-body project 代表 鈴木岳. 氏です。202🍊東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会大会準備運営第一局(医療)アドバイザーでもあられますが、物凄い情熱家であり、お人柄も最高です。
お二人目は一般社団法人EMI 代表 本橋恵美さんです。恵美さんがプログラミング開発されたコアパワーヨガCPYⓇのメソッドは、2019に日本を沸かせたラグビー日本代表、さらにはオリンピック7人制ラグビー代表のコンディショニングメソッドとして有名ですよね。もちろんラグビー選手のみならずゴルフや他のトップアスリート選手にもコンディショニングとして取り入れられています。
そして3人目のお方は、徳島大学運動機能外科学(整形外科)教授 西良浩一先生です。NHKのプロフェッショナルの流儀でもご紹介されましたので、言わずもがな多くの方がご存じだと思います。上記のお二人ともご親交が深く、昨今の最先端リハビリにおいて、ヨガ、ピラティスを積極的に取り入れる事も推奨されております。
日本を代表するお三方との出会いから、本当にたくさんの学びと気づき、そして希望と勇気を頂き、そして2019年に決断しました。自分自身でそういった施設を立ち上げ、地域へ還元する組織を作ることを。
これまでの受け身な医療だけではなく、人生100年プランにのっとり、健康になるためのプランニングを積極的に啓蒙しながら医療施設の創設をともに歩んで頂ける先生を探していたところ、その想いをご理解頂きました総合内科専門医、消化器内科専門医であります藤森崇行先生と共に、また生活雑貨SKILLETの会長、社長、常務取締役の北村ご一家様と共に 2019年10月多肥下町 SKILLETタウン内にて開業させて頂ける運びとなりました。
まだまだ走り始めたばかりではありますが、この施設が地域で痛みや病気でお困りの方々の一助になれたらという思いで立ち上げました。これからもスタッフ一同、精一杯頑張る所存で御座いますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ヘルスプロモート株式会社
代表取締役 田幸正旬
健康とは自身の資源であり、その健康を維持する為に人々が自ら考え、行動することをサポートし、それらに付随する医療やコンディショニング分野のサービスを通して社会貢献すること。
関わる人々の健康に関する不安を取り除き、その人本来の笑顔を引き出せる様にサービス提供できる、また選ばれる会社にすること。
Health Promotion
Health promotion is the process of enabling people to increase control over, and to improve, their health.
To reach a state of complete physical, mental and social well-being.
Health is, therefore, seen as a resource for everyday life, not the objective of living.
Health is a positive concept emphasizing social and personal resources, as well as physical capacities.
Therefore,health promotion is not just the responsibility of the health sector, but goes beyond healthy life-styles to well-being.
By Word Health Organization (WHO)
・ゆい薬局
Takamatsu Kagawa
ゆい薬局公式 LINE@
ゆい薬局公式LINE@アプリです。こちらで処方箋を写メって送って頂くと、ご来店までにお薬をご準備致します。万が一、不足等が御座いましたらご自宅まで配達、もしくは郵送致しますので、忙しい方には大変便利です。